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12.15
Sun
とある方にTwitter上で教えていただいた、講演のポッドキャスト。
http://publishing.brookes.ac.uk/podcasts/item/tales_from_publishing_michael_rodgers/

オックスフォード大学出版局などで編集者を務めたMichael Rogers氏。
リチャード・ドーキンスに、"the best editor I've ever known"と言わせた人らしい。

無名時代のドーキンスとの出会い、ピーター・アトキンスの教科書(いわずと知れたアトキンスの「物理化学」)を世に出すまでの苦労、タイトルとジャケットのデザインを決める際のエピソード等々、面白く役立ちそうな話が盛りだくさんだった。

とても印象的だったのが、次の言葉。

You can't invent enthusiasm for a book; you feel it. And if you have it, use it.
(一冊の本に対する情熱は、ただ感じるのであって、「情熱を持とう」と思って持てるものではありません。そして、情熱を感じることができたなら、それを最大限活かすべきです。)

Roger氏は、「利己的な遺伝子」の草稿を初めて読んだときにenthusiasmを感じて、いろんな人(ドーキンス自身や社内の人々)への説得に走りまわったらしい。

この"persuasion=説得"がトークの一つの大きなテーマになっていた。
なぜこの本は売れるのか、なぜこのタイトルが相応しいのか。それを人に説得することが、編集者の仕事のうちの大きな部分を占めるということなのだろう。

「ミーティング後は必ず自分用のメモを残し、その後に活かすべし」とのこと。
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